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事業信念

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ミッションは、出版(主に電子出版)、事務代行(主に会計代行)、WEB制作、教育研修、 作業支援、開発企画の6つの分野の事業の展開に挑戦しています。

Mission Corporation is developing and promoting the following 6 business domain in Japan
1.Publication (mainly “Electronic Publishing”)    2.Administrative Agency Service (mainly “Accounting Agency Service”)    3.WEB Production Business    4.Education Training   5.Working Support    6.Development Planning

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公利公欲(こうりこうよく)が知恵のある豊かな社会を生み出す


Business for Public Profit and Public Desire creates a rich and knowledgeable society

日本が理想として追求すべき知恵のある豊かな社会とは何か、それは社会で暮らす一般の人たちが生み出す様々な社会に役立つ知恵、 知の恵み(Blessing of Wisdom)を豊かな生活へつなげる製品サービスの企画開発に生かし、新たな製品サービスを創出することです。
そこで得られた利潤で新たな雇用を創出し、新たな消費を生み出し、さらに新たな産業を次々と興すことで、 初めて豊かな社会を生み出すことができるのです。 社会に役立つ知恵、知の恵みを生み出し、世の中に役立つ事業を推進する人に共通していること、 それは、私利私欲を超え、公利公欲が強いということです。

「公利」とは、公共の利益となる事業をこの世に生み出し、発展させることです。
「公欲」とは、豊かな社会を構築したいという思いが強い社会的な事業欲を意味します。
この「公利公欲」をもった人が増えると豊かな生活の基盤となる社会事業が発展します。
その結果、個々の人たちが社会事業へ参画する機会も増え、生活が潤い、豊かになっていくのです。

ミッションの新事業への強い思いは、この公利公欲に根差したものであり、常にこの公利公欲の 熱い思いをもって、新たな事業のアイデアや企画を練り、クライアントへ提供することを目指して います。

公利公欲の事業として、当社は、障がいをお持ちの方々の就労支援に役立つための福祉施設への業 務発注支援のサービスに取り組んできました。さらにそのサービス開発のために電子出版などの 出版事業、会計代行などの事務代行、WEB制作、教育研修、作業支援、開発企画といった分野で 障がいをお持ちの方々が無理なく取り組める仕事の開発をおこなっています。

一所懸命に取り組める「やりがいのある仕事」があり、それに「従事する喜び」があり、その結果 として「生きる喜び」が生まれ、それが自分の障がいを克服して生きる「生きがい」になること、そ れがまさに障がいをお持ちの方々への理想的な就労支援サービスにつながるのはないかと考えてい ます。常に障がいを持つ方々の視線で「やりがいのある仕事」とは何かを自問自答し、試行錯誤 を繰り返しながら、様々な仕事の創出に努力しています。





未来先取りの経営思考が事業創出につながる


Future-oriented management thinking leads to business creation

経営者の頭に中で描く未来の事業、経営思考が事業創出につながります。その未来に生み出される事業は、 社会や市場の変化を先取りできるものでないと時代の流れに乗れず、 結局は、うまくいきません。つまり、未来を先取りできる経営思考を磨くことが重要であり、 それによって優れた事業の創出へつながっていくのです。

ミッションでは、未来を先取りできる経営思考を鍛えるための専門書、教材や研修プログラムを充実させるため、 経営、経済の専門書の出版事業やそれに関連した研修事業、新たな新事業の企画サービスなどの事業に取り組んでいます





強助弱食の精神こそが事業発展の源泉である


The spirit that the strong helps the weak eat is the source of business development.

強助弱食の精神とは、長期に事業を継続するために会社にとって必要となる共通の理念となります。それはある分野で活躍する強い力をもった会社や個人が、 その分野では、力は弱いが、崇高な理念や高い道徳心をもって、頑張る会社や個人を助け、食べられるように支援する考えであり、その考えで行動することを意味します。 その弱いと思っている会社や個人も、ある程度強くなると、今度は自分達よりさらに弱い会社や個人を助けるようになり、 こうして、次々と相互に支援し合う「助け合いの精神」 の考え方が広がっていきます。 日本では、この「強助弱食の精神」に満ち溢れた産業、事業の分野が、今まで大きく飛躍、発展してきました。 すなわち、「強助弱食の精神」こそが、まさに「事業発展の源泉」であると考えています。

例えば、自動車メーカーは、協力会社を含めるとすそ野が広い大きな産業であり、 その中で強い立場の自動車メーカーは弱い立場の協力会社を大事にし、 互いに助け合うことで産業として一緒になって、互いに成長、発展してきました。 強いメーカー同士も、良い意味で互いに切磋琢磨しながら、健全な競争環境の中で、優れた自動車を社会へ提供し人々を幸せにする、 その自動車産業の垣根を超えた共通の理念、目標のために互いに競って頑張ってきたのです。 そして、淘汰された運命の弱い自動車メーカーがでてくると、 経営的に強い自動車メーカーは、事業提携や資本提携を通じて、弱い自動車メーカーへ強くなれる様々な 経営ノウハウを惜しみなく教えてきました。これが日本の自動車産業が大きく繁栄してきた仕組みなのです。 まさに「強助弱食の精神」で頑張ってきたからこそ今の自動車産業の繫栄があると言っても良いのです。

ミッションが出版事業の分野で支援している福祉事業分野も、この強助弱食の精神が必要であり、 強い立場の管轄する自治体の福祉行政が、弱い立場の福祉施設を支援してきました。 するといつの間にか大きくなって強くなった福祉施設が、 今度は弱い立場の利用者の方が自立できるようにいろいろな面で強い生き方を支援する「強助弱食の精神」 を発揮する福祉の仕組みを構築してきた分野であるといえます。

今後、この精神は、ありとあらゆる産業や事業分野で飛躍発展のために必要な考え方となり、事業発展の源泉になると考えています。 ミッションもこうした考え方をもとに様々な業種業態のクライアントの方々が求める自社を強くするための進んだノウハウの分野の情報を収集し、 それを報告書にまとめ、弱い部分を強くするための方向性を示唆する提言支援サービスをおこなってきます。